一昨日の晩から降り始めた雪は、昨日の昼過ぎまで降り続き、今シーズン一番の大雪となりました。
上の写真は、昨日の午前10時頃の事務所からの景色です。まるで雪国ですね!!
京都では、「大通りを一本上がる(北へ行く)ごとに雪の量が変わる」とよく言われますが、事務所のある上高野は、市内でも北の方に位置し、実際雪が多かったように思います。
今朝の新聞でこんな記事を見つけました。
しっかり調べる人もいるのですね^^
たまに降る雪は、なかなか良いものだなぁと思いながら、雪が弱まった頃合いを見計らっておもてに出てみると、雪の重みで倒されている庭木がちらほら。できるだけ振り落としましたが、庭木たちも急な大雪にびっくりしたでしょうね。
それと、やはり「軒」は大事ですね。軒は雨や雪から建物を守ってくれます。入ってくる太陽の光の量も調整してくれます。現代の工法では軒のない建築も可能ですが、先人たちの知恵には納得です。今回の雪でも家と薪をしっかり守ってくれました。
南天の枝が曲がっているのがわかるでしょうか?
雪の白にサザンカの紅はよく似合いますね
薪も濡れずにすみました
雪が止んだ今日、子どもたちは庭の斜面でそり遊び。子どもはほんとに元気ですね。